[DOC] Fix typos [ci skip]

git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@66537 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e

doc/ChangeLog-0.60_to_1.1

@@ -3166,7 +3166,7 @@ Fri Aug 11 14:37:03 1995  Yukihiro Matsumoto  <matz@caelum.co.jp>
 
 	* io.c: マクロREAD_DATA_PENDINGの定義を変更(Linux対応)
 
-	* io.c (io_fptr_finalize): fptrの開放時の処理を指定できるように．
+	* io.c (io_fptr_finalize): fptrの解放時の処理を指定できるように．
 
 Wed Aug  9 16:52:41 1995  Yukihiro Matsumoto  <matz@caelum.co.jp>
 
@@ -3448,7 +3448,7 @@ Thu May 18 12:27:23 1995  Yukihiro Matsumoto  <matz@ix-02>
 	  無くなった(と思う)．
 
 	* gc.c (gc): the_scopeをマークしていなかったので，ローカル変数の指
-	  しているオブジェクトが間違って開放される場合があった．
+	  しているオブジェクトが間違って解放される場合があった．
 
 	* gc.c (mark_locations_array): 若干の高速化．
 

doc/extension.ja.rdoc

@@ -1326,11 +1326,11 @@ void rb_define_hooked_variable(const char *name, VALUE *var, VALUE (*getter)(),
 void rb_global_variable(VALUE *var) ::
 
   マークする必要のあるRubyオブジェクトを含む大域変数を，GC
-  によって開放されないように保護する．
+  によって解放されないように保護する．
 
 void rb_gc_register_mark_object(VALUE *var) ::
 
-  マークする必要のあるRubyオブジェクトを，GCによって開放さ
+  マークする必要のあるRubyオブジェクトを，GCによって解放さ
   れないように登録する．
 
 === 定数