* remove trailing spaces, append newline at EOF.

git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@50135 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e
This commit is contained in:
svn 2015-03-31 06:26:14 +00:00
Родитель 4651128846
Коммит c3c7b61bde
3 изменённых файлов: 44 добавлений и 44 удалений

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@ -25,7 +25,7 @@ Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ
れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった. れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった.
* eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更.
サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように. サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように.
* parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように. * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように.
@ -40,7 +40,7 @@ Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル
記述子を返すように. 記述子を返すように.
* numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する.
以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用
していた. していた.
@ -62,7 +62,7 @@ Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加. * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加.
* eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった).
が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ
トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形 トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形
式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった). 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった).
@ -96,7 +96,7 @@ Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
* eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが,
構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー
カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す
るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可 るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可
@ -224,7 +224,7 @@ Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした.
組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった. 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった.
Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
@ -253,7 +253,7 @@ Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した. * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した.
それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した. それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した.
* parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||'
および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の
場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する. 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する.
@ -297,7 +297,7 @@ Thu Aug 11 11:43:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
Wed Aug 10 15:54:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Wed Aug 10 15:54:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* variable.c: -vオプションが指定されている時は初期化されていない, * variable.c: -vオプションが指定されている時は初期化されていない,
大域変数, インスタンス変数, ローカル変数を参照した時点でwarning 大域変数, インスタンス変数, ローカル変数を参照した時点でwarning
を出すようにした. を出すようにした.
@ -354,7 +354,7 @@ Mon Aug 1 13:41:11 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* parse.y: `cmd`によってコマンドを文字列に展開することができるよう * parse.y: `cmd`によってコマンドを文字列に展開することができるよう
になった. になった.
* parse.y: __FILE__, __LINE__を追加. それぞれファイル名(文字列), * parse.y: __FILE__, __LINE__を追加. それぞれファイル名(文字列),
行番号(整数)を値とする疑似変数. 行番号(整数)を値とする疑似変数.
Fri Jul 29 13:16:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Fri Jul 29 13:16:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
@ -393,7 +393,7 @@ Mon Jul 18 10:19:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* eval.c(rb_eval): 多重代入で, 右辺が配列でない時には`to_a'メソッ * eval.c(rb_eval): 多重代入で, 右辺が配列でない時には`to_a'メソッ
ドで配列に変換して代入するようにした. 今までの仕様だと右辺値が第 ドで配列に変換して代入するようにした. 今までの仕様だと右辺値が第
1要素にそのまま代入されていたが, structなど配列に変換できるもの 1要素にそのまま代入されていたが, structなど配列に変換できるもの
は変換した方が嬉しい気がする. は変換した方が嬉しい気がする.
* dbm.c,dict.c(delete_if): メソッド追加. * dbm.c,dict.c(delete_if): メソッド追加.
@ -431,7 +431,7 @@ Thu Jul 14 11:18:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* parse.y: 配列を生成する構文を[..]に変更した. 過去のRubyスクリプ * parse.y: 配列を生成する構文を[..]に変更した. 過去のRubyスクリプ
トとの互換性が保てないが, Dictを生成する構文を導入するに当たり, トとの互換性が保てないが, Dictを生成する構文を導入するに当たり,
perl5に合わせて(意識して), 変更する時期は今しかないと考えた. perl5に合わせて(意識して), 変更する時期は今しかないと考えた.
*BACKWARD INCOMPATIBILITY* *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
* eval.c(Feval): eval()でメソッドを定義する時, 定義されるクラスを * eval.c(Feval): eval()でメソッドを定義する時, 定義されるクラスを
@ -463,7 +463,7 @@ Mon Jul 11 09:51:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* variable.c(Fdefined): idも引数として受け付けるように. * variable.c(Fdefined): idも引数として受け付けるように.
* parse.y: if文/unless文にキーワードthenを追加. thenなしというのは, * parse.y: if文/unless文にキーワードthenを追加. thenなしというのは,
意外と間違いが多いので. もちろん省略できる. 意外と間違いが多いので. もちろん省略できる.
Sat Jul 9 02:16:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Sat Jul 9 02:16:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
@ -509,7 +509,7 @@ Tue Jul 5 12:48:39 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
EOFが検出できるように. EOFが検出できるように.
* ruby.c: -l/-r/-R/-Xオプションの追加. * ruby.c: -l/-r/-R/-Xオプションの追加.
* ruby.c: -n/-pオプションのloopの付加などをメインルーチンに移動し * ruby.c: -n/-pオプションのloopの付加などをメインルーチンに移動し
た. これで, オプションの解析途中で(`-c'オプションのせいで)終了な た. これで, オプションの解析途中で(`-c'オプションのせいで)終了な
どといったことはない. どといったことはない.
@ -569,7 +569,7 @@ Wed Jun 29 00:14:20 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
* sprintf() - rubyにはunsignedは無いので, %uを取り除いた. * sprintf() - rubyにはunsignedは無いので, %uを取り除いた.
* sprintf() - %b, %x, %oでは2の補数表現, %B, %X, %Oでは符号付き表 * sprintf() - %b, %x, %oでは2の補数表現, %B, %X, %Oでは符号付き表
現で出力するように. ここ数日でsprintf()の仕様がゆらいでいたが, 現で出力するように. ここ数日でsprintf()の仕様がゆらいでいたが,
これで落ち着きそうだ. これで落ち着きそうだ.
Tue Jun 28 14:42:03 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Tue Jun 28 14:42:03 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
@ -666,7 +666,7 @@ Thu Jun 16 10:32:23 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* pack.c: エンディアンをautoconfで判定するようにしたので, v/Vが使 * pack.c: エンディアンをautoconfで判定するようにしたので, v/Vが使
えるようになった. またntoh?()/hton?()も自前で用意した. えるようになった. またntoh?()/hton?()も自前で用意した.
* Stat: st_rdevをアクセスするメソッドを追加. さらにシステムがstat * Stat: st_rdevをアクセスするメソッドを追加. さらにシステムがstat
構造体にst_blksize, st_blockを持っているかをautoconfでチェックす 構造体にst_blksize, st_blockを持っているかをautoconfでチェックす
るようにした. るようにした.
@ -879,7 +879,7 @@ Fri May 27 11:42:00 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
Thu May 26 10:32:55 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Thu May 26 10:32:55 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* スクリプト読み込みルーチンを書き直して, 通常ファイル以外のファイ * スクリプト読み込みルーチンを書き直して, 通常ファイル以外のファイ
ル名や空文字列がスクリプトとして与えられた場合に対応した. また, ル名や空文字列がスクリプトとして与えられた場合に対応した. また,
標準入力からスクリプトを読み込む時に, 一時ファイルが/tmpに残らな 標準入力からスクリプトを読み込む時に, 一時ファイルが/tmpに残らな
いようにした. いようにした.
@ -924,7 +924,7 @@ Thu May 19 22:57:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
* 複合文でもvoid valueのチェックを行うようにした. * 複合文でもvoid valueのチェックを行うようにした.
* untilの動作の修正(do..until型だった). * untilの動作の修正(do..until型だった).
Wed May 18 01:06:25 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Wed May 18 01:06:25 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)

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@ -78,7 +78,7 @@ Sun Nov 19 23:02:27 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
そのものを与えるように. そのものを与えるように.
* file.c(chmod,chown,unlink,utime): `\'でワイルドカードをエスケー * file.c(chmod,chown,unlink,utime): `\'でワイルドカードをエスケー
プできるように. プできるように.
Fri Nov 18 00:20:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Fri Nov 18 00:20:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
@ -226,7 +226,7 @@ Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ
れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった. れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった.
* eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更. * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更.
サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように. サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように.
* parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように. * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように.
@ -241,7 +241,7 @@ Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル
記述子を返すように. 記述子を返すように.
* numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する. * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する.
以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用
していた. していた.
@ -263,7 +263,7 @@ Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加. * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加.
* eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった). * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった).
が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ
トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形 トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形
式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった). 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった).
@ -297,7 +297,7 @@ Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
* eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが, * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが,
構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー
カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す
るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可 るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可
@ -425,7 +425,7 @@ Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした. * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした.
組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった. 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった.
Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna) Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
@ -454,9 +454,9 @@ Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
* main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した. * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した.
それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した. それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した.
* parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||' * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||'
および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の
場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する. 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する.
* parse.y: 実引数の`*'の後に続く引数はexprに制限した. 今までは全て * parse.y: 実引数の`*'の後に続く引数はexprに制限した. 今までは全て
の文が有効 の文が有効

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@ -1,7 +1,7 @@
Tue Aug 12 16:02:18 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp> Tue Aug 12 16:02:18 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
* variable.c: option variables: $-0, $-p(readonly), $-v, * variable.c: option variables: $-0, $-p(readonly), $-v,
$-I(load_path), $-a(readonly), $-K, $-d, $-F, $-i, $-l. $-I(load_path), $-a(readonly), $-K, $-d, $-F, $-i, $-l.
* parse.y (yylex): ignore rd (ruby document) in the code. * parse.y (yylex): ignore rd (ruby document) in the code.
@ -75,7 +75,7 @@ Wed Jul 23 09:56:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* object.c (obj_methods): returns list of method names of the * object.c (obj_methods): returns list of method names of the
specified object. specified object.
* class.c (mod_instance_methods): returns list of method names of * class.c (mod_instance_methods): returns list of method names of
the class instnace. the class instnace.
Fri Jul 11 22:38:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Fri Jul 11 22:38:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -298,7 +298,7 @@ Tue Apr 22 12:58:26 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
Thu Apr 17 00:40:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Thu Apr 17 00:40:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* configure.in (rb_cv_bsdpgrp): proper check for BSD * configure.in (rb_cv_bsdpgrp): proper check for BSD
setpgrp/setpgrp. setpgrp/setpgrp.
Wed Apr 16 16:14:02 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Wed Apr 16 16:14:02 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -405,7 +405,7 @@ Wed Apr 2 14:51:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (thread_create): halt on some deadlock conditions. * eval.c (thread_create): halt on some deadlock conditions.
* regex.c (is_in_list): wrong result for non-mbc higher-byte * regex.c (is_in_list): wrong result for non-mbc higher-byte
characters. characters.
* regex.c (re_match): wrong skip for multi-byte characters. * regex.c (re_match): wrong skip for multi-byte characters.
@ -436,7 +436,7 @@ Fri Mar 28 11:24:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (obj_make_private): new method make_method_{public,private} * eval.c (obj_make_private): new method make_method_{public,private}
to change visibility of singleton methods. to change visibility of singleton methods.
* regex.c (re_compile_pattern): enables numeric literal >= 0x80 in * regex.c (re_compile_pattern): enables numeric literal >= 0x80 in
the character class. the character class.
* regex.c (re_compile_pattern): enabled numeric literal >= 0x80, * regex.c (re_compile_pattern): enabled numeric literal >= 0x80,
@ -471,7 +471,7 @@ Tue Mar 25 14:08:43 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* lib/English.rb: provides nicer English alias for the variables. * lib/English.rb: provides nicer English alias for the variables.
* parse.y (expr): alias $var1 $var2 makes alias of the global * parse.y (expr): alias $var1 $var2 makes alias of the global
variable. variable.
Mon Mar 24 18:23:20 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Mon Mar 24 18:23:20 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -562,13 +562,13 @@ Tue Mar 4 12:28:32 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
Mon Mar 3 22:44:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Mon Mar 3 22:44:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (thread_status): returns nil for exception terminated * eval.c (thread_status): returns nil for exception terminated
threads. threads.
* eval.c (thread_value): re-raise exceptions. * eval.c (thread_value): re-raise exceptions.
Sat Mar 1 00:59:47 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Sat Mar 1 00:59:47 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (rb_eval): restore $! value after rescue clause, to * eval.c (rb_eval): restore $! value after rescue clause, to
re-raise exceptions correctly. re-raise exceptions correctly.
Fri Feb 28 16:43:38 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Fri Feb 28 16:43:38 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -659,7 +659,7 @@ Thu Feb 13 16:21:24 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* parse.y (expr): return/yield now accept normal argument format. * parse.y (expr): return/yield now accept normal argument format.
* parse.y (yylex): a star in `yield *x' must not be multiplication * parse.y (yylex): a star in `yield *x' must not be multiplication
operator. operator.
Wed Feb 12 15:06:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Wed Feb 12 15:06:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -703,10 +703,10 @@ Tue Feb 4 00:37:29 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
Mon Feb 3 10:13:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Mon Feb 3 10:13:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (obj_extend): move real inclusion to Module#extend_object * eval.c (obj_extend): move real inclusion to Module#extend_object
to allow redfinition. to allow redfinition.
* object.c (Init_Object): Kernel class is now Module. Object class * object.c (Init_Object): Kernel class is now Module. Object class
became the true root class. became the true root class.
* object.c (obj_inspect): remove useless buffer. * object.c (obj_inspect): remove useless buffer.
@ -835,7 +835,7 @@ Fri Jan 17 12:31:37 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* version 1.0-970117 * version 1.0-970117
* ruby.c (ruby_options): constant PLATFORM, which is in the {cpu}-{os} * ruby.c (ruby_options): constant PLATFORM, which is in the {cpu}-{os}
form, defined. form, defined.
* configure.in: platform infomation embedded in the interpreter. * configure.in: platform infomation embedded in the interpreter.
@ -1206,7 +1206,7 @@ Thu Nov 21 04:13:21 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
ルを静的リンクするように ルを静的リンクするように
* pack.c (pack_unpack): 行末の改行がない時にもチェックサムをスキッ * pack.c (pack_unpack): 行末の改行がない時にもチェックサムをスキッ
プするように プするように
Wed Nov 20 21:42:51 1996 Yasuo OHBA <jammy@shljapan.co.jp> Wed Nov 20 21:42:51 1996 Yasuo OHBA <jammy@shljapan.co.jp>
@ -1601,7 +1601,7 @@ Mon Sep 30 15:28:00 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (rb_eval): yieldで正しくないselfが設定されていた * eval.c (rb_eval): yieldで正しくないselfが設定されていた
* eval.c (ruby_run): toplevelの例外処理のバグ * eval.c (ruby_run): toplevelの例外処理のバグ
Mon Sep 30 09:13:26 1996 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp> Mon Sep 30 09:13:26 1996 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
* djgpp対応 * djgpp対応
@ -1815,7 +1815,7 @@ Thu Sep 5 14:23:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
Thu Sep 5 00:32:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Thu Sep 5 00:32:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* eval.c (class_superclass) クラスのスーパークラスを返すメソッド. * eval.c (class_superclass) クラスのスーパークラスを返すメソッド.
Wed Sep 4 16:54:56 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Wed Sep 4 16:54:56 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -1841,7 +1841,7 @@ Mon Sep 2 11:37:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* parse.y (primary): `::'をprimaryに移動 Foo::Bar.Bazがエラーにな * parse.y (primary): `::'をprimaryに移動 Foo::Bar.Bazがエラーにな
らないように. らないように.
* parse.y (primary): オペレータ形式の特異メソッドが定義できない * parse.y (primary): オペレータ形式の特異メソッドが定義できない
* random.c (f_rand): maxが0の時に対応 * random.c (f_rand): maxが0の時に対応
@ -1880,7 +1880,7 @@ Sat Aug 24 23:56:37 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
Fri Aug 23 18:13:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Fri Aug 23 18:13:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* regex.c (re_free_registers): allocateしていない時には当然 free * regex.c (re_free_registers): allocateしていない時には当然 free
してはいけない. してはいけない.
Thu Aug 22 01:20:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Thu Aug 22 01:20:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -3039,7 +3039,7 @@ Wed Sep 27 04:12:44 1995 Takahasi Mamoru <taka@soum.co.jp>
Tue Sep 26 19:12:42 1995 Yasuo OHBA <jammy@csg.mes.co.jp> Tue Sep 26 19:12:42 1995 Yasuo OHBA <jammy@csg.mes.co.jp>
* dln.c (dln_find_1): `.', `..'から始まるパスに対応した. * dln.c (dln_find_1): `.', `..'から始まるパスに対応した.
Mon Sep 25 12:33:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Mon Sep 25 12:33:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -3255,7 +3255,7 @@ Mon Jul 17 14:53:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
* variable.c (rb_const_get): 未初期化のCONSTANTの値をnilにした * variable.c (rb_const_get): 未初期化のCONSTANTの値をnilにした
かし今後また例外に戻す可能性はある要はoptionalなクラス/モジュー かし今後また例外に戻す可能性はある要はoptionalなクラス/モジュー
ルが存在するかチェックしたいだけなんだな. ルが存在するかチェックしたいだけなんだな.
* st.c (int): grow_factorを固定にした(大嶋さんのマシンに対応) * st.c (int): grow_factorを固定にした(大嶋さんのマシンに対応)
Fri Jul 14 00:48:40 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp> Fri Jul 14 00:48:40 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
@ -3354,7 +3354,7 @@ Thu Jun 8 00:59:03 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
* extmk.rb.in: 判定した値をファイルにキャッシュするようにした. * extmk.rb.in: 判定した値をファイルにキャッシュするようにした.
* assoc.c (to_a): to_aメソッドが再定義されていなかった * assoc.c (to_a): to_aメソッドが再定義されていなかった
* eval.c (rb_eval): 初期化されていないローカル変数へのアクセスを引 * eval.c (rb_eval): 初期化されていないローカル変数へのアクセスを引
数の無いメソッド呼び出しと解釈する.ただし,(現状では)メソッドが 数の無いメソッド呼び出しと解釈する.ただし,(現状では)メソッドが
定義されていない場合エラーにせず変数未初期化のwaringを出して 定義されていない場合エラーにせず変数未初期化のwaringを出して