зеркало из https://github.com/github/ruby.git
13cbec33c1
variables. * eval.c (rb_eval): ditto. * eval.c (eval): preserve and restore ruby_cref as well. git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@1371 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e |
||
---|---|---|
.. | ||
.cvsignore | ||
MANIFEST | ||
README | ||
depend | ||
extconf.rb | ||
readline.c |
README
GNU Readline Libraryを利用するための拡張モジュールです。 require "readline" include Readline line = readline("Prompt> ", TRUE) のように使用してください。 [Readline] <モジュール関数> readline(prompt, add=nil) 一行入力を読み込みます。 addがTRUEの場合、ヒストリに読み込んだ文字列を追加します。 <クラスメソッド> completion_proc = proc 補完時の動作を決定するProcオブジェクトを指定します。 procは引数に入力文字列を取り、候補文字列の配列を返すように してください。 completion_proc 補完時の動作を決定するProcオブジェクトを返します。 completion_case_fold = case_fold 補完時に大文字小文字を区別しない場合、TRUEを指定します。 completion_case_fold 補完時に大文字小文字を区別しない場合、TRUEを返します。 vi_editing_mode VIモードになります。 emacs_editing_mode Emacsモードになります。 <クラス定数> HISTORY ヒストリに対する操作はこの定数を通して行ってください。 配列と同じように扱えるようになっています。